目次
- 開業実績多数!無料キッチンカーセミナー開催中
- レギュラーメニューが14種類以上?!創作アジアン料理が繁盛したわけ
- 時間のないお客さんはお昼にきてくれるから「提供時間は短めに」を追求
- お休みの日はキャンピングカーで自然を楽しむ
- まとめ
- キッチンカーに関する主な記事
- 開業実績多数!無料キッチンカーセミナー開催中
- キッチンカーの開業相談
- キッチンカーの出店場所をお探しの方
開業実績多数!無料キッチンカーセミナー開催中
こんにちは、SHOP STOPの広報担当、城後です。
今回は、創作アジアン料理の店舗で、品数を毎日10種類以上も提供している「アジアンダイニングまはまぐ」をご紹介いたいと思います。「アジアンダイニングまはまぐ」のオーナー、齋藤さんは、もともと飲食業界での経験を活かして、2019年にキッチンカーを開業しました。現在は横浜市港北区に店舗が所在し、7台のキッチンカーが稼働しています。コロナ禍でも4年で7台まで台数が増加した急成長、急拡大している人気のキッチンカー店舗「アジアンダイニングまはまぐ」のオーナー齋藤さんにお話を伺ってみました。
- 月曜日:銀座(銀座6丁目スクエアビル)11:30 〜 14:00
- 火曜日:板橋(日本大学医学部)11:30 〜 14:00 三田(住友不動産麻布十番ビル)
- 水曜日:世田谷(世田谷ビジネススクエア)11:30 〜 14:00 虎ノ門(東京虎ノ門グローバルスクエア)11:30 〜 14:00
- 木曜日:東が丘(東京医療センター)11:30 〜 14:00 川崎(ソリッドスクエア)11:30 〜 13:30
- 金曜日:有明(がん研有明病院)11:30 〜 14:00 麹町(麹町大通りビルディング)11:00 〜 14:00 新橋(アーバンネット内幸町ビル)11:30 〜 14:00
※ 2023年9月現在の出店スケジュール ※ 最新の出店情報はSHOP STOPのスマホアプリからご確認ください。 ※ 下記の「このキッチンカーをお気に入りに追加」ボタンからお気に入り登録可能です。
レギュラーメニューが14種類以上?!創作アジアン料理が繁盛したわけ
キッチンカー「アジアンダイニングまはまぐ」は急速に台数を増やしており、常に14品以上の創作アジアン料理を提供しています。メニューは14種類と豊富ですが、創作アジアン弁当は4品から、2種盛りは2品から選べるようになっています。牛、豚、鶏の料理があるため、好みに合わせて自由に組み合わせることができます。
メニューが14種類に増えた理由が気になったので、オーナーの齋藤さんに伺ってみました。お客さんの「これが食べたい」という声に応え、メニューを増やしてきたそうです。また、お客さんの笑顔を見ると、メニューを減らす気持ちにはなれなかったとのことです。
私も今日は2種盛りに挑戦してみようと思います!
私が選んだのは、男性に人気のアジアンチキンライスと、女性に人気のサテライスの2種盛りです。アジアンチキンライスは塩味が効いていて、さっぱりとした味わいです。サテライスはピリ辛で、ピーナッツバターとカリカリの鶏肉が合わさり、濃厚な味わいです。どちらも初めての味で、楽しめました。
これらのメニューも、齋藤さんの創作アジアン料理で、この店舗ならではの味が楽しめます。齋藤さんによれば、これらの料理は本場の味を日本人向けにアレンジしているそうです。実は、齋藤さんはパクチーが苦手だそうです。
「えっ?創作アジアン料理なのに?」と驚いてしまいました!
時間のないお客さんはお昼にきてくれるから「提供時間は短めに」を追求
「アジアンダイニングまはまぐ」の魅力のひとつは、豊富なメニューを素早く提供できることです。1食の提供にかかる時間は平均40秒で、これは齋藤さんが顧客のために試行錯誤を重ねた結果だそうです。齋藤さんは「以前サラリーマンだったので、昼食の待ち時間が嫌でした」と笑顔で話してくれました。その経験から、提供時間を短縮することにこだわり、オペレーションを改善し続けた結果、2時間で最高200食も提供できるようになったそうです。
忙しい顧客には迅速に対応する一方で、ゆっくり話したい顧客には時間をかけるなど、細かな配慮も忘れません。「アジアンダイニングまはまぐ」が人気店になった最大の理由は、顧客との関係を大切にしていることです。齋藤さんは顧客だけでなく、スタッフへの感謝の気持ちも大きいと述べています。4年で7店舗に拡大できたのは、現場で顧客に向き合ってくれるスタッフのおかげだと話しています。
齋藤さんは「スタッフが仕事を楽しめる環境を作ることが大事」と考えており、飲食業界では珍しいホワイト企業を目指しています。そのため、スタッフからの評判もよく、多くの応募者が集まっているそうです。キッチンカー業界で人材不足が問題となる中、スタッフからの口コミで採用できているのは注目に値します。
お休みの日はキャンピングカーで自然を楽しむ
齋藤さんは3歳の娘さんを持つ父親です。コロナ禍でお子さんを授かり、キッチンカーで柔軟に働くことで家族との時間を大切にしています。ランチ営業を中心にすることで、保育園の送迎や夕食の時間を家族と過ごすことができるそうです。齋藤さんは家族との時間を嬉しく思っていると話してくださいました。
また、齋藤ご家族はアウトドアが好きで、週末にはペットの犬や猫を連れてキャンピングカーで箱根や愛知県に行くことがあるそうです。「まはまぐ」の店名はペットの名前から付けられました。齋藤さんはキッチンカーでランチ営業を始めたことで、会社員では得られなかった価値を家族に提供できているとおっしゃいます。
まとめ
創作アジアン弁当「アジアンダイニングまはまぐ」は、メニューの豊富さや提供の速さ、お客さんとの関係づくりなどが魅力の店舗です。メニューは14種類もありますが、お客さんとの関係を大事にする齋藤さんは、一度作ったメニューをなかなか減らせないそうです。それぞれにファンがいるためです。
齋藤さんは飲食店での経験やスキルを活かし、4年で7台のキッチンカーを運営しています。その成功の背景には、齋藤さんを支える多くの人々がいます。「アジアンダイニングまはまぐ」では、ここでしか食べられない料理がたくさんあります。ぜひ一度味わってみてください。
出店場所が気になる方は、「SHOP STOP まはまぐ」と検索してみてください。SHOP STOPアプリでも最新の出店情報が確認できます。