神戸キッチンは、林さんが運営するキッチンカーです。看板メニューは、林さんのお父さんから教わった伝統に基づく「港町のドライカレー」で、牛挽き肉(100%)、玉ねぎ、人参、トマトなどたっぷりの野菜をベースに、しょうが、ニンニク、スパイスにクミンシードを多用して絶妙の味に仕上がっています。また、「牛すじカレー」や「牛すじ玉子丼(ぼっかけ丼)」も提供しています。
現在は、キッチンカーのお仕事をしながら、広告代理店も経営されています。詳しい出店場所はスマホアプリSHOP STOPから確認できます。
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今回は、オーナーが神戸出身のキッチンカー「神戸キッチン」をご紹介します。オーナーの林さんは広告代理店経営をおこないながら、キッチンカーのお仕事もされています。子供の頃、、海運会社に勤務していた父から教わった、船上で食べられていたというドライカレーと地元神戸の味“ぼっかけ(=牛すじの煮込み)のレシピをベースに料理を提供しています。私は先日、林さんのキッチンカーが出店している三番町の出店場所にお邪魔してきました!
- 火曜:新宿イーストサイドスクエア(11:30 〜 14:00)
- 水曜:三番町東急ビル(11:30 〜 13:30)
- 木曜:シティタワーズ東京ベイ セントラルタワー(11:30 〜 20:30)
- 金曜:豊洲プライムスクエア(11:00 〜 13:30)
九段会館テラス(11:30 〜 14:30)
※ 2026年2月現在の出店状況 ※ 最新の出店情報はSHOP STOPのスマホアプリまたはこちらからご確認ください。 ※ 下記の「このキッチンカーをお気に入りに追加」からお気に入り登録可能です。
牛肉と野菜がたっぷり入った「港町のドライカレー」
まず注文したのは、神戸キッチンの看板メニューである「港町のドライカレー」です。これは、海運会社に勤務していた林さんのお父さんから教わった伝統に基づくカレーでスパイスと具材が豊富なドライカレーです。 牛挽き肉(100%)、玉ねぎに人参、トマトなどたっぷりの野菜をベースに、しょうが、ニンニク、スパイスにクミンシードを多用して絶妙の味に仕上がっています。玉ねぎなどのお野菜の甘みを感じられるドライカレーはスパイスのクミンをたっぷり加えた香ばしいもので、中身は企業秘密だそうです。ご飯にかけると、白いご飯が見えないほどのルーは大盛り。私は普通盛りにしましたが、大盛り無料だそうですので「たくさん食べたい!」という方はぜひ大盛りにもチャレンジしてみてくださいね。
一口食べると、スパイスの香りと味が口いっぱいに広がります。ドライカレーなので水分が少なく、ご飯とよく絡みます。牛肉と野菜は柔らかく煮込まれています。辛さもちょうど良くて、食欲をそそります。野菜の甘味がひきだされていて、こんなにまろやかなドライカレーは初めて食べました。林さんは子供の頃お父さんがよく作ってくれた「お父さんのドライカレー」をより多くの人に知ってほしいという想いで、キッチンカーでドライカレーを提供するようになったとか。
丁寧に仕込んだ「牛すじカレー」
“ぼっかけ”の下味をつけた牛すじを鉄板でじゅうじゅう焼いてカレールーの上にどっさり載せています。牛すじは国産牛を使用しているそうです。このメニューはドライカレーと合わせて「相乗せ」にすることもできますが、今回は単品で注文しました。一口食べると柔らかくてほろほろと崩れる牛すじは、コクと旨味が感じられますがアクや臭みは全く感じられません。林さんに聞くと、牛すじは二度、煮こぼして丁寧に下処理しているそう。ルーには牛すじの旨味が溶け込んでいて、スパイスの風味も程よく感じられます。ご飯と一緒に食べると、牛すじの食べ応えとカレーのコクが満足感を与えてくれます。牛すじ好きにはたまらない一品です。
甘辛い匂いが食欲を誘う「牛すじ玉子丼(ぼっかけ丼)」
最後に注文したのは、「牛すじ玉子丼(ぼっかけ丼)」です。これは、神戸のポッカケ丼というB級グルメで、牛スジ肉とこんにゃくを甘辛く煮込んだ「ぼっかけ」をご飯にのせた丼です。林さんは神戸の名物料理も提供したくて、このメニューを加えたそうです。一口食べると、ぼっかけの甘辛い味がご飯にしみ込んでいます。牛すじとこんにゃくはやわらかくて、ご飯と一緒に食べやすいです。
キッチンカー開業して伝えたかったのは父のドライカレーの味
林さんは広告代理店営業で、飲食関連の担当で仕事していたそうです。当時から、キャンペーンや施策で顧客のお客さんが喜んでくれたり、お店が繁盛していくのを見るのがとっても嬉しかったんだとか。そしてそんな様子を見ていて自身でもやってみたくなり、飲食店の経営を決意したとのこと。
そんな中、飲食店の固定店舗とキッチンカーを比べてみるとキッチンカーの方が参入障壁が低かったので、キッチンカーを選択したそうです。現在は、キッチンカーのお仕事をしながら、広告代理店も経営されています。キッチンカーを始めるタイミングで、思い出したのが海運会社に勤めていた父が子供のころ作ってくれた、船上で食されていたドライカレーだったそう。また、友人に父親秘伝のドライカレーを振る舞うと喜んでもらえることが多く、もしかしたらこれをキッチンカーで提供すればお客さんに喜んでもらえるのではないかと「ドライカレー」をメイン料理として提供することを決めたんだとか。
開業してみると、想像していたよりもお客様に喜んでもらえて、正直少しびっくりしているそうです。キッチンカーを開業してみてお客さんとお話しできるのが嬉しいとおっしゃっていました。将来は店舗を経営したいという夢も持っていて楽しみな店舗です。
どの出店場所でも多くのお客さんが訪れてれてくれて、びっく り
今回は、SHOP STOPで活躍するキッチンカー「神戸キッチン」をご紹介しました。広告代理店の仕事のかたわら、お父さんから受け継いだドライカレーのレシピをベースに、港町の食事を提供している林さん。私はドライカレー、牛すじカレー、牛すじこんにゃくのぽっかけ丼を食べましたが、どれも本当に美味しかったです。「なんでこんなに人気なのかわからない」とご本人はおっしゃいますが、牛肉と野菜のまろやかな甘さや下ごしらえの丁寧さに隠れた林さんの優しさが伝わってくるのではないでしょうか?
神戸キッチンメディア掲載情報
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執筆者:Mellow編集部
キッチンカーマガジンは、キッチンカー(フードトラック)に特化した情報を発信する専門メディアです。導入事例や経営ノウハウ、営業に関する手続きまで幅広く網羅しており、これから始める方や運営中の方に役立つ実践的な情報が満載です。また、数々のスポーツから国際イベントまで豊富なサポート実績から、イベントの企画/キッチンカーの誘致に関する情報もお届けします。
監修者
- 石澤 正芳
株式会社Mellow 代表取締役社長兼CEO
2000年代初頭、キッチンカー事業者の「個の強さ」に感銘を受け、自身でキッチンカーを開業。
その後、空きスペースとキッチンカーのマッチング事業を立ち上げ、当時都内最大規模まで成長させる。その経験から移動販売ビジネスのDXに着目し、2016年株式会社Mellowを共同創業。
2018年より代表取締役。社会にとってより良い持続可能な賑わい創出、ローカルコミュニティの再構築など、様々なステークホルダー視点を取り入れながらキッチンカーのプラットフォームを創造している。
- 向 剛志
株式会社Mellow 執行役員
大手グルメ情報サイト「ぐるなび」で、営業や投資チームに所属。東名阪 1,000店舗以上の飲食店販促や経営支援に従事したのち、 モビリティプラットフォーム「SHOP STOP」を運営する株式会社Mellowへ入社。キッチンカー開業支援事業を立ち上げ。これまで300店舗以上のキッチンカー開業相談を請け負っている。