もうすぐクリスマス。ちょっと贅沢なランチや、クリスマスディナーのプラス1品にぴったりのメニューをご紹介します。キッチンカーでプチ贅沢しませんか?
目次
- 開業実績多数!無料キッチンカーセミナー開催中
- クリスマスの定番ごちそうをキッチンカーで
- クリスマスのごちそう「ロティサリーチキン」のキッチンカー「ル キャミオン」
- お肉料理専門店「Bonds」の肉好き専用の「ローストビーフ」
- 本格フランス料理のキッチンカー「Luxage」が贈る「鴨むね肉の燻製ロースト」
- まとめ
- キッチンカーに関する主な記事
- 開業実績多数!無料キッチンカーセミナー開催中
- キッチンカーの開業相談
- キッチンカーの出店場所をお探しの方
開業実績多数!無料キッチンカーセミナー開催中
クリスマスの定番ごちそうをキッチンカーで
クリスマスの食卓を彩るごちそうメニューがキッチンカーでも楽しめることをご存じですか?年末も近づくこの時期、1年頑張ったご褒美にスペシャルなメニューをお楽しみください。
クリスマスのごちそう「ロティサリーチキン」のキッチンカー「ル キャミオン」
クリスマスのご馳走としてご家庭のオーブンで焼き上げたローストチキンもお馴染みですが、今年はワンランクアップの「ロティサリーチキン」はいかがですか?
ロティサリーチキンとは、丸鶏を串に刺して回転しながら炙り焼きにする料理。専用の回転式焼き機で、余分な脂を落としながらじっくり焼いていくため、火が均一に通り、皮目は香ばしくパリッと、チキンはふっくらジューシーに仕上がります。
そんなロティサリーチキン専門のキッチンカーが「ル キャミオン」。
柔らかく濃厚な味わいが特徴の岩手県産の “みちのく清流味わいどり”を使用し、本場フランス産のハーブとスパイス、天然塩で2日間マリネして焼き上げます。キッチンカーでは、営業現場に到着してから、お客様への提供開始時間を計算しながらじっくりと焼き上げ、最高の状態で提供できるように火入れの状態を見極めているそう。
さらに、付け合せのポテトはチキンから落ちた脂でローストされ、うまみがしっかりと染み込んだ格別の仕上がりとなっています。
一口頬張ると、ハーブとスパイスの豊かな風味が凝縮されたチキンのうまみが口いっぱいに広がります。チキンの味わいは満足度いっぱいのパンチが効いており、しっかりと受け止めるポテトやハーブライスが絶妙な組み合わせ。
チキン1羽のハーフサイズ(1/2)でもペロリと食べられてしまう美味しさ。女性は1/4サイズでも十分満たされるボリュームです。「ライス少なめ、ポテト多め」などニーズにあわせた対応もしてくれます。クリスマスシーズンにぜひ、ご褒美ランチやディナーの一品足しに、本格ロティサリーチキンをご賞味ください。
お肉料理専門店「Bonds」の肉好き専用の「ローストビーフ」
恵比寿の有名イタリアンでは料理長として腕を奮っていたご主人が、こだわりの「ローストビーフ」を提供しているのが「Bonds」。
ローストビーフといえば、薄いスライスのイメージがあるかもしれませんが、Bondsのローストビーフは厚切りステーキタイプ。「お肉の食感を楽しんでもらいたい」と満足感たっぷりの一皿になっています。厚切りながら柔らかく仕上げるために、仕込みや火入れの工程にさまざまな工夫を散りばめています。良質のリブロースを使い、スジをとるなど丁寧に下処理をしたのち一日マリネ。そして、低温で3時間じっくりとローストし、 余分な脂を抜き、旨みを凝縮させます。この間、芯温が上がりすぎないようオーブンから出し入れしながら慎重に火入れしていきます。こうして、お肉のやわらかさを引き出すために手間ひまを惜しまず仕上げられたローストビーフは絶品です。
ローストビーフと相性抜群の特製グレービーソースは、肉と野菜で出汁をとり、ポートワインを使って仕上げた逸品。
ほかにも、レモンマスタードソースや塩ダレ、おろしポン酢など常時4種類〜のソースが選べ、日常使いに飽きのこない気遣いも。付け合わせのマッシュポテトも特別感があり、スープはなんと無料サービス。お米は十六穀米か白米(あきたこまち)から選べるのも嬉しいポイント。塊のお肉をお客様の目の前でカットして提供する、ライブ感もお楽しみください。
本格フランス料理のキッチンカー「Luxage」が贈る「鴨むね肉の燻製ロースト」
フランス料理一20年以上、グルメガイドやコンクールで数々の受賞歴を持ち、高級レストランからビストロまで幅広く料理長を歴任したシェフの本格フレンチが楽しめるキッチンカー。「年に1回のクリスマスなので、お客さんに何か還元したいなと思い用意しました」と、クリスマス限定メニューとして「鴨むね肉の燻製ロースト」を提供します。
鴨はフレンチでは日常的に使う食材で、クリスマスのご馳走でもホロホロ鳥や七面鳥と並んで親しまれています。今回のメニューは、鴨のクセを和らげるために燻製で仕上げているところがポイント。下味をつけたお肉を低温で火入し、冷燻にしています。このままでも美味しく召し上がっていただけますが、風味が単調にならないよう、仕上げに高温であぶって香ばしさをまとわせています。ソースは仔牛の骨の出汁、フォン・ド・ヴォーをベースとしたキャラメルソース。こちらも鴨のローストと合うように燻製で仕上げています。鴨のお料理の定番として、オレンジを煮詰めてキャラメルっぽく仕上げるソースがあるそうで、そのニュアンスを燻製に合うように組み立てた特別感あふれるソースとなっています。
コク深いバターライスとブロッコリーのガーリックソテー、キャベツとキノコのブレゼ(蒸し煮)マッシュポテトが1プレートとなって、普通盛り900円、鴨肉2倍は1200円で食べられるとは、とてもお得。12/25までの限定メニューです。この機会にぜひ本格フレンチキッチンカーをお楽しみください。
まとめ
クリスマスにぴったりのキッチンカー3選いかがでしたでしょうか?
ランチのお供に、ディナーに華やぎをプラスする一品として、この機会にぜひキッチンカーのごちそうをご堪能ください。