目次
- 開業実績多数!無料キッチンカーセミナー開催中
- 一番人気はガパオライス、店主のおすすめは手の込んだグリーンカレー
- 日々コツコツとやるべきことをきっちりやっていくことで将来の夢を叶えたい
- まとめ
- yan-yanメデイア掲載情報
- キッチンカーに関する主な記事
- 開業実績多数!無料キッチンカーセミナー開催中
- キッチンカーの開業相談
- キッチンカーの出店場所をお探しの方
開業実績多数!無料キッチンカーセミナー開催中
こんにちは、キッチンカーのプラットフォームSHOP STOPの広報担当城後です。
今回は、本格タイ料理のキッチンカー「yan-yan」 のオーナー宍戸さんからお話を伺ってきました!実は、オーナーの宍戸さんは20年以上の飲食経験を持ち、フレンチやイタリアン、タイ料理のコックを務めたことがあるベテランコックさんなのです。ベテランコックの料理がキッチンカーで食べられるってなんだか贅沢ですね!宍戸さんによると宍戸さんは、特にタイ料理にはこだわりがあり、グリーンカーレーも自家製でペーストから作っているそうですよ〜元々飲食店勤めだった宍戸さんがコロナ禍で自分の将来について考えた結果、「後悔しないように生きよう」と思い、2021年8月にキッチンカーを開業!しようと思ったのが開業するきっかけだったそうです。
プライベートでは、スケートボードが趣味だという宍戸さん。お店を出してない時間はスケートボードの練習をしているそう。スマートだと思ってましたが意外とスポーツマンでびっくりしました!さて、こだわりのつまった宍戸さんのキッチンカーはどんなお店なのかお話を聞いてみたいと思います!
- 月曜日:一番町(一番町東急ビル)11:30 〜 14:00
- 火曜日:芝浦(シーバンス S館)11:30 〜 14:00
- 水曜日:銀座一丁目(JRE銀座一丁目イーストビル)11:30 〜 14:00
- 木曜日:小伝馬町(株式会社センダン本社ビル)11:30 〜 14:00
- 金曜日:神田(竹橋PREX)11:30 〜 14:00
※ 2023年9月現在の出店スケジュール ※ 最新の出店情報はSHOP STOPのスマホアプリからご確認ください。 ※ 下記の「このキッチンカーをお気に入りに追加」ボタンからお気に入り登録可能です。
一番人気はガパオライス、店主のおすすめは手の込んだグリーンカレー
「yan-yan」宍戸さんおすすめのメニューは、グリーンカレーとガパオライスの2種類です。グリーンカレーは、エビ味噌やタイ産の青唐辛子などを使ってオーナーの宍戸さんが自分でペーストから作っているんだそうです!キッチンカーは沢山ありますが自分でペーストから作っている店舗って意外と少ないんですよね!ペーストから作るカレーってオリジナリティがあってなんだか気になります!
自家製ペーストをじっくりと火にかけてコクと香りを出し、ココナッツミルクや鶏肉、ナスなどと煮込んでコトコト・・・・
実際に味わってみると。。。
辛いけど奥深さのあるマイルドな味わいで、ご飯がすすむのでまた食べたくなる味わいのグリーンカレーです!!まさしくマイルドでうまし!宍戸さんは、「実はグリーンカレーが一番手がかかっているんだ」とお話ししてくださいました。宍戸さんは「一番手がかかっているメニューだからこそ多くの人に食べてほしい」ともおっしゃっていましたが、店主の想いと裏腹に店舗でいちばん人気なメニューは、実はガパオライスだそうです。お客さんの心と店主の想いなかなか難しいなと思ってしまいました。
ガパオライスは、辛くないように食べやすく作っていて、ナンプラーでシンプルに味付けしたひき肉とバジルを炒めてご飯に乗せます。シンプルな食材で作るからこそ職人の腕が試されます。実際に食べてみると・・・温玉もトッピングされており、卵と一緒に頬張ると異国情緒を感じさせるおいしさが口いっぱいに広がります。
う・・うまい!
パプリカや玉ねぎも入っていて野菜の甘さも感じられ、気分はまるでランチタイムなのにタイにトリップしたみたいです。お米はタイ産のジャスミンライスと日本米をブレンドしてもっちりとした食感にしているんだとか。見た目、香り、味、食感と5感に訴えてくる感覚にびっくり!オフィスの下でこの味が味わえるのはなんとも言えないです!
付け合わせはカレー味のコールスローや水菜のサラダがついていてお口をさっぱりしてくれます。この辺の店主の気配りは、なんだか憎いなぁと感じてしまいました!また、辛いのが好きな人には別途スパイスも提供していて好きなだけかけられる配慮も嬉しいです!私はせっかくなので別のせスパイスをたっぷりいただきました!
「特にタイ料理の蒸し暑い時期には、タイ料理ならではの清涼感を求めるお客さんが多く、来店者が増えるだ」と宍戸さんは話してくださいました。私自身も夏はスパイシーな食べ物が食べたくなるのでやっぱりお客さんもそうなのかと思ってしまいました!このyan-yanさん1日3時間で80食以上売れることもある人気の本格タイ料理屋店なんです。開業して2年しか経ってないのにすごいですよね。
日々コツコツとやるべきことをきっちりやっていくことで将来の夢を叶えたい
「yan-yan」の店名は「やんやん」と読みますが、オーナーがなんとなくパンダのイメージでつけたんだそうです。
え!!!!!パンダのイメージって!イメージだけかいwwwと突っ込みそうになりましたが・・・
「名前の由来はなんですか?」って聞いたら、ちょっぴり恥ずかしそうに教えてくれたオーナーの宍戸さんが可愛らしいので許してあげましたw
宍戸さんは、「自分で料理を作って接客をして一気通貫したサービスを提供できることがキッチンカーならではの感覚だと思う」「毎週来てくれるお客さんや、「おいしかったよ」と言ってくれるお客さんがいるとただただ嬉しい」とキッチンカーの仕事のやりがい楽しさも沢山あるんだそうですよ。
「yan-yan」のオーナー宍戸さんはひとりひとりのお客さんとのコミュニケーションを大事にしていらっしゃるんだなとお話を聞きながら感じてしまいました。宍戸さんは、実際にキッチンカーを開業してみてとても大変だと感じたそうですが、それ以上に移動販売だからこそ、いろんな土地のいろんな人に出会えて嬉しいとキッチンカーを事業おして捉えることの楽しいんだそうです。
「夏は暑くて冬は寒くて、重いものを運んだりと重労働でキッチンカーを開業して大変なことが多いす。また、料理を作って接客をするというマルチタスクも大変なんだ」と宍戸さん。でも、宍戸さんはそれ以上にやりがいを感じているそうです。
どんなやりがいかというと・・・
毎週来てくれるお客さんや、「おいしかったよ」と言ってくれるお客さんがいるとただただ嬉しいことだそうです。「それは自分が作り手であり、接客担当であるから感じられる。これはキッチンカーならではの感覚ではないでしょうか?」と宍戸さんはハニカミながらお話ししてくださいました。宍戸さんは、将来的にはもう一台キッチンカーを増やしたり、小さな固定店舗を持ちたいそうですよ!宍戸さんが固定店舗で接客する姿を早く見てみたいですね!夢を実現するためにも「日々コツコツとやるべきことをきっちりやっていくことで将来の夢を叶えたい」そうです。まじめで素敵だなとお話を伺いながら思ってしまいました。
まとめ
今回は、キッチンカーでオリジナルタイ料理のキッチンカーyan-yanさんをご紹介しました。オーナーの宍戸さんは、自分でこだわりのペーストから作るグリーンカレーや辛くなく食べやすいガパオライスを提供しています。激辛のアジアン料理もいいですが、たまには辛くないアジアン料理でほっこりしたいですね!宍戸さんはキッチンカーを開業してみて大変だと感じることも多いそうですが、それ以上にやりがいを感じることも多いそうです。タイ料理が好きな人はもちろん、タイ料理に興味がある人やタイの文化や雰囲気を感じたい人にもぜひおすすめですので、いちど訪れてみてはいかがでしょうか?
宍戸さんのキッチンカー「yan-yan」は、SHOP STOPのプラットフォームで出店場所や営業時間を確認できます。ぜひ一度足を運んでみてください。
yan-yanメデイア掲載情報
- 2022.12.13:キッチンカーマガジン 海外旅行気分のキッチンカー特集
- 2023.01.30:キッチンカーマガジン 第2弾!市ヶ谷・半蔵門・麹町でテイクアウトできるおすすめキッチンカーランチ2023年版
- 2023.1.31:東京新聞 <キッチンカー グルメ>yan-yan(グリーンカレーとガパオライスのコンボ)